• 完全予約制
  • 営業時間
    月・火・水・木・金・祝日 9:00~20:00
    土曜 9:00~12:00
  • 定休日
    日曜

新着情報

腰痛を知る。

ブログ

最近は「腰痛症」の患者さんが多く、続いて「五十肩」が多いです。

腰痛症といっても色々あり

椎間関節性腰痛、筋・筋膜性腰痛、脊柱管狭窄症、脊椎すべり症、椎間板ヘルニア等。

今回は腰痛症の中でも多い、軽度な筋・筋膜性腰痛を考えていきたいと思います。

原因としては、

1.久しぶりに運動をした。・・・いわゆる筋肉痛ですね。筋肉があまり受けたことのない刺激を受け、炎症をおこし修復している状態に出る痛み。ほとんどのスポーツで筋肉に負担がかかるため、筋・筋膜性腰痛になる可能性はあります。この反応は悪いことではなくて、筋肉が強くなろうとする過程で必要なことです。健康のために走る事にしたが、翌日に筋肉痛で大変だったので走るのを止めたというのはせっかく筋肉が強くなろうとしているのに途中で止めてしまっているのです。これはもったいない。筋肉痛や疲労は悪い反応ではないと理解しましょう。だからと言って筋肉痛や疲労をそのままにしておくことは良くないので、取り除く体のケアをしましょう。

2.前かがみの姿勢を長くしていた。・・・姿勢を維持させようと長時間同じ姿勢でいると、ある筋肉をずっと緊張させてます。デスクワークや中腰での作業、あるいは重い荷物を持ち運ぶ仕事などでなることが多いです。実際、どうしても仕事を優先し仕方がない部分があります。厄介なのが関節運動のない疲労であること。筋肉が伸び縮みしない疲労であることが運動での疲労と違うところです。

3.デスクワーク時に腰を捻ることが多い。・・・椅子に座って仕事をしていて、周りにあるものを取ろうとした時、人と話をする時、横着をし座ったまま上体だけを捻って用事を済ませてしまいます。(私もよくします(-_-;))前傾姿勢でなおかつ身体を捻るような姿勢をとったときです。そのような場合、筋肉に強いストレスがかかり、筋肉が損傷し腰痛の原因となります。無理な姿勢は良くないですね。

4.かがむ時に膝を曲げないで腰を曲げることが多い。・・・下肢の筋肉低下(特に太もも)からの影響で、クセになっている人が多いようです。膝の曲げ伸ばしの動作がしんどくなり腰を曲げるようにいつの間にかなっている。

5.クーラーの部屋にいて体が冷えている。・・・この時季に多く、汗をかいた後クーラーの部屋でいると筋肉を冷し固まりやすくしてしまいます。けっこう気づかないうちに筋肉は冷えているものです。腰にタオルをあてる等をして冷やし過ぎないようにしましょう。

筋・筋膜性腰痛は、腰の筋肉に対して急激にあるいは慢性的に負担がかかることでおこります。この腰痛はレントゲン上では異常がなく、足への痛みや痺れなども少ないです。スポーツなどで腰の筋肉に急なストレスがかかった場合や、不良姿勢などで慢性的に筋肉への持続的なストレスが生じた場合などに発症します。急な強い腰の痛みとして知られている「ぎっくり腰」も、筋・筋膜性腰痛であることが多いです。

 

外傷と障害の違い

外傷とは一瞬の強い外力によって起こるものです。対して障害とは長期にわたって繰り返される外力、慢性的な負担や疲労によって引き起こされる病態。負担や疲労は悪くないですが、そのままにすると障害につながってしまいます。普段どのようにすれば痛みを起こさないのか、又は仕事に支障をきたすまで酷くさせないためにはどうすればよいのでしょうか。

筋力をつける。体のケアをする。冷やさない。の3つが重要になってきます。

①筋力をつける。・・・腰痛だから腰の筋肉だけで良いというわけにはいきません。少なくともお腹の筋肉・お尻の筋肉も必要です。お腹の筋力トレーニングは腹筋。腰の筋力トレーニングは背筋。お尻の筋力トレーニングはスクワット。を薦めています。当然、年齢や運動能力によってやり方には違いがあります。また、損傷した筋肉は力が低下してしまっている可能性もあるため、再発を防ぐためにも筋力トレーニングを行うことも重要になってきます。また、仕事やスポーツを行う姿勢や動作方法などに原因があるようであれば、姿勢や動作方法の改善のためのトレーニングや指導を行い、筋・筋膜にかかるストレスの軽減を図っていきます。

②体のケア。・・・仕事上無理をしないといけない時はあるでしょう。スポーツを楽しみたい時もあるでしょう。買い物に行き歩き過ぎてしまう時もあるでしょう。生活をしていれば普段と違ったことをすることは多々あります。そうすることで筋肉痛や普段とは違った疲労が起こります。この反応は正常な反応です。ですので、筋肉痛や疲労は起こるものとして、想定内の事だと知り体のケアをすることをお勧めします。マッサージ、ストレッチ等。

③冷やさない。・・・基本的に体は温めたほうが良いです。発症直後の急な強い痛みの後では、基本的には安静とアイシングが大切になってきます。ただし、過度な安静は痛みを長引かせる原因にもなってしまうため、痛みが落ち着いてきたら軽めのストレッチなどを始めます。そして、損傷部位を温めることで血行が改善され、修復を早めてくれます。今の時季クーラーで冷やすことがどうしても多くなってしまいます。特に同じ姿勢で冷えた部屋で仕事をしていると筋肉がかたまってしまうことが多いです。

①と②は自分の性格や生活スタイルによって一番合ったケアの仕方を見つけれたらいいと思います。(^^)v

当院でもこの様な事でのご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。(^-^)

 

ページトップへ戻る

完全予約制

アクセス

アクセス